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募集要項はこちら
「株式会社アコヤ」は、東京都近郊の施設警備・駐車場警備を中心に、警備業務全般を請け負うセキュリティサービス会社です。「誠実」をモットーに、施設警備や保安警備は勿論、駐車場警備や工事現場の交通誘導警備に携わる警備員を配置しています。こちらでは、当社の警備員の募集要項を紹介します。
スペシャルコンテンツ・スタッフインタビュー
東京都近郊の施設警備・駐車場警備を中心に、警備業務全般を請け負う「株式会社アコヤ」。こちらでは当社の魅力を、スタッフインタビューを通してお届けします。警備業務のやりがいや楽しさ、可能性を感じられるスタッフインタビューを ご覧ください。
- 警備業務
K.N - 管理業務
N.S
スタッフが伝える“仕事のやりがいポイント”
警備業務 K.Nのやりがいポイント
- 「警備員を適材適所で配置する楽しさ!」
- 「現場を巡察して、警備員の身だしなみや仕事ぶりをチェック」
- 「警備員を育てることは、施設や店舗の信頼を育てること!」
スタッフインタビュー~警備業務:K.N~
プロフィール
K.N
2002年入社
業務部 外勤(警備業務)担当
――アコヤに入社した理由
普段は舞台役者として活動しています。それと並行しながらも、正規の職が得られたらと思っていました。勤務スケジュールも融通が利くことが分かったので、私にピッタリだと思い入社を決めました。
――業務内容について
おもに警備業務を担当しています。入社した頃は工事現場がメインでしたが、その後さまざまな現場を任されるようになっていきましたね。今では首都圏の大型ディスカウントショップやショッピングセンターの駐車場警備を任されています。また、巡察業務として警備員の配置、現場での警備員の管理や指導も私の仕事です。
――警備員の指導で意識していること
ルールやマナーを守ってもらうことを大切にしています。警備員の印象や行いが悪ければ、施設や店舗の信頼も損なわれてしまうからです。「もうアコヤは利用しない」とクライアントに思われてしまえば、当社が仕事をもらえなくなりますし、警備員やスタッフに給料が支払えなくなってしまいます。現場に派遣された警備員には、「それだけ大きな仕事を任されているんだよ」ということを納得してもらうことを意識していますね。
――アコヤに対してクライアントから届く声
とくにお褒めいただくのが、「あいさつ」「身だしなみ」「礼儀」ですね。この点がしっかりしているので、「ほかの警備会社と違う!」という声をいただくことがあります。やりがいや嬉しさを感じる瞬間ですね!
――警備業務で印象に残っているエピソード
とあるお店の警備を1ヵ月くらい担当させていただいたときのエピソードです。そのお店は閉店が決まっていましたが、私なりに誠心誠意の警備と接客をしていました。そして、ついに最終営業日の業務が終わったときに、「本当に今までありがとうございました。Kさんが担当してくれて、お店としても本当に助かりました」と店長さんにおっしゃっていただけました。 「自分のことを本当に必要としてくれていたんだな」という実感が込みあげてきて、胸が熱くなった瞬間ですね。
それがきっかけで、私の中で仕事に対する意識レベルが上がりました。「この現場では、どんなサービスをすれば喜んでもらえるか?」、そんなことを考えながら業務に臨むようになったのは、大きな成長でした。警備業務の現場には、そんなエピソードであふれているんです。
――仕事を通じて学んだこと
対人スキルや忍耐力は相当鍛えられましたね。警備の仕事は安心・安全を守るのはもちろん、接客業の要素も強いと考えています。いろんなお客さまに対応して、よい印象を持ってもらえるような接し方を心がけないといけません。つねに笑顔でいられるスキルは、アコヤで得た大きな財産ですね。
――社内の雰囲気について
みんな明るくてワイワイやっていますよ! それでいて真面目な人が多く、適度な緊張感を持って仕事に取り組めるところも魅力の一つだと思います。男性中心の職場ですが活気がある職場です。
――最後に応募者へのメッセージ
アコヤは一生懸命に頑張るスタッフを評価し、応援してくれる会社です。「自分が必要とされているんだな」と実感も持てる会社です。責任感も大きいけど、それだけやりがいも感じられる仕事。新しい自分を見つけたい人は、ぜひ一緒に頑張りましょう!
スタッフが伝える“仕事のやりがいポイント”
管理業務 N.Sのやりがいポイント
- 「警備の人手が足りないときのストッパーもこなす!」
- 「クライアントから依頼をいただいて警備員を派遣!」
- 「警備員の勤務スケジュールや配置プランの作成!」
- 「自分の采配ひとつで、その会社のセキュリティ体制が決まる!」
スタッフインタビュー~管理業務:N.S~
プロフィール
N.S
2017年入社
内勤業務担当
――アコヤに入社したきっかけ
前職はイタリア料理店の副店長をしており、調理だけでなくスケジュール管理を含むマネジメントも担当していました。この経験を活かしつつ、警備会社で人員配置や勤務管理のスキルを伸ばしたいと思って入社しました。
――異業種から転職して感じたこと
飲食店勤務のときは高校生や大学生のスタッフが多く、年下に対する扱い方には慣れていました。しかし、当社は年上の先輩たちばかりという職場なので、ちょっと戸惑うこともありましたね。相手は人生の大先輩ですから、ラフになりすぎず節度を持った接し方を心がけています。
――業務の大変さとやりがい
警備員の派遣の仕事は、現場に警備員を入れなくては始まりません。そのため人員配置を決めるときは、頭を下げて頼むわけです。中には急なお願いをしなくてはいけないケースもあるので、そこをどう納得してもらうかは難しいところです。人を動かしたりマネジメントする仕事の難しいポイントかもしれませんね。
その反面、適材適所の人員配置ができたときは、パズルのピースが埋まった瞬間のように「やった!」と思えます。やりがいというか、喜びを感じますね!
――会社の雰囲気について
意見や考えをしっかりと言える、とても風通しのよい環境ですね。正しいこと言えばそれを受け入れる懐の深さがある会社です。会社としても業務に対する考えやスタンスをきちんと持っているから、その基準にかなっていれば経験・年齢問わず意見は届きます。私も会社に対して改善提案をしますし、周りの先輩や上司もアドバイスしてくれる。締めるところは締めつつ、自由な雰囲気も大切にする。そんな環境だから、若い私でも働きやすさを感じますね!
――こんな人にこそアコヤをおすすめしたいポイント
誠実さがあり、きちんと伝えたいものを持っている方は、やりがいを持てると思います。派遣される警備員を配置するのがメインですので、細かい気配りや、相手の立場に立って考える思いやり、観察力を持っている人は、ぜひ応募してほしいですね。
――最後に、応募者へのメッセージ
アコヤの内勤業務は、「人と人をつなぐ仕事」です。クライアントのニーズをくみ取り、そこに合致する隊警備員を派遣し、多くの人を満足させるための仕事。実際にやってみたら、その面白さも分かると思いますし、とてもやりがいを感じられます。頑張りは会社がきちんと評価し、形となって現れる仕組みも整っていますので、ぜひ気軽に応募してください。お待ちしています!